24-25年度 会長運営方針

2024~2025年度 久留米東ロータリークラブ

会長 織田冬彦

「ロータリーのマジック」

ステファニー A.アーチック国際ロータリー会長のテーマは「ロータリーのマジック」です。このなかで、「ポリオ撲滅」「継続と変化のバランス」「行動計画の重要性」「DEIと帰属意識の重要性」「平和構築と4つのテスト」について語っています。またビジョン声明として「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能なよい変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。」を掲げ、その行動計画は①より大きなインパクトをもたらす②参加者の基盤を広げる③参加者の積極的なかかわりを促す④適応力を高める。としています。
これにもとづき第2700地区の目指す姿を野崎ガバナーは次のように述べています。

  1. 出会い楽しく 例会楽しく 奉仕楽しく
  2. ロータリーを強く大きく 良樹細根 大樹深根
  3. 手を取り合って変化を作り出そう
  4. 世界で、地域でよいことをしよう

またそのための優先事項を4つの課題に分けて多くを定めています。
私ども久留米東ロータリークラブではこれらを受けて2024~2025年度の方針を次のように定めます。

地域社会への積極的参加

地域の抱える様々な課題に対して課題解決のため取り組んでいきます。

会員拡大と会員相互の親睦・帰属意識の推進

会員拡大は勿論のこと、定着性を高めるための施策を講じていきます。

多様性の尊重

各会員の価値観を尊重し、各会員が活躍できる環境を提供します。

価値あるクラブ運営と変化

クラブ運営の伝統を尊重するとともに、柔軟なクラブ運営に努めます。

グローバルな課題に取り組む

ポリオ根絶をはじめとしてグローバルな課題に取り組みます。

4RC合同例会を開催する

4RC合同例会を開催し、4RC相互の親睦を図ります。

最後にこの一年間、会員の皆様のご理解とご協力並びにご指導のほど何卒よろしくお願い申し上げます。