クラブ運営方針
2021~2022年度 久留米東ロータリークラブ
会長 豊田 壽
我がクラブは今年創立60周年を迎えます。この記念すべき年に会長を仰せつかりその重責に身が引き締まる思いであります。
今年度のシェカール・メータ国際ロータリー会長は、「奉仕しよう、みんなの人生を豊かにするために」をテーマをとし、二つの活動目標を立てられました。
その一つ目は8%の会員増、二つ目は、ロータリーがこれまで以上に社会にインパクトを与えることを目的とした「ロータリー奉仕デー」のイベント開催です。
これらを受けて貫ガバナーは、第2700地区のテーマを「取り組もう、基盤強化と超我の奉仕」とし、5つの重点目標を立てられました。
- 第2700地区の会員増強
- 地区が一体となったインパクトある奉仕活動の計画・実施
- クラブ戦略(CLP)の策定実施
- 第2700地区における5ケ年計画の着実な実施
- RI事業への積極的参加
このように我がクラブは、RI第2700地区の目標に沿いながら、クラブの長所でもあり伝統でもある自由な雰囲気を最も大切に考え、活動して参ります。
そして、翌年10月に予定されている創立60周年記念式典においては「子供の貧困問題」「子育て支援」をテーマにしたロータリーらしい奉仕のビジョンを実現できればと考えております。
また、会員同士の結びつきを一層深めることを目的として、委員会開催の回数増は
もとより、親睦の機会を昨年比2倍以上設ける目標のもと予算を大幅に増額致します。
何より私が目指しますのは、楽しく笑顔で活動できるロータリークラブであることです。
創立60周年に向けてこの1年間、会員の皆様のご理解とご協力、そしてご指導を賜わりますよう宜しくお願い申し上げます。